矢矧式肩幅改善プログラム 肩幅狭くしたい方の3つ勘違い
矢矧 大彰氏が語る、肩幅を狭くしたい方が勘違いしやすい点は以下の3つです。
筋肉質だから、肩幅が広い？
実際はただのむくみだったりしませんか？
スポーツや買い物など日常生活で筋肉に疲れがたまると
むくんできますが、そのむくみをしっかりとケアしてあげないと、
むくみが取れずに肩が大きなままになってしまう事があります。
女性の場合はホルモンの関係で筋肉は肥大しにくいので
勘違いがないように。
ダイエットで狭くなる？
正しいダイエットを行わないと、筋肉を低下させてしまい、
むくみやすいカラダになってしまいます。
体がむくみ、そのむくみをしっかりとケアしてあげなければ、
肩幅を狭くするために始めたダイエットで、
結果的に肩幅を広くすることになってしまいます。
ネット上にある「肩幅を狭くする方法」実際は？
『運動をしなければいい。そしたら筋肉も落ちて肩幅が狭くなる』
女性は本来、筋肉が発達しにくいはずなのに、
肩幅狭くしたいと悩む女性の多くは、
肩幅が広いのは筋肉がついてしまった事が原因だと
勘違いをしているのです。
もちろん、肩幅が広くなってしまっている原因は、
筋肉でななく、むくみが原因なので、
『運動をしない！』ではなく、
しっかりとむくみをとる、正しいケアを続けることが大事です。
『肩甲骨を寄せたり開いたりして鍛えると肩幅が狭くなる』
肩甲骨の周りにある筋肉を鍛えることで、
肩幅を狭くすることは可能ですが、
ただ肩甲骨を開いたり寄せたりしているだけでは、
筋肉を鍛えることはできません。
やはり、鍛えるためにはある程度キツイと思える負荷や動作が必要になります。
また、鍛える事が出来たとしても、
しっかりストレッチをして筋肉をほぐしてあげなければ筋肉は硬くなり、
かえって逆効果になってしまうこともあります。